オラクルカードの使い方、浄化方法、カードを引くときのコツを写真入りでわかりやすく解説しています。
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まずに何を知りたいか、はっきりさせましょう。良い質問が良質の答えを引き出します。明確でシンプルな質問を用意して下さい。
質問を心に思い浮かべながら、カードを自分がじゅうぶんだと感じるまで、切ります。大切なのは直感です。
切り終えたらカードを引きます。カードの引き方に決まったルールはありません。またオラクルカードは正位置・逆位置は関係ありません。
オラクルカードには色々な種類があります。大型書店などではサンプルを見ることもできますので、直感に従って好きなカード、心惹かれる絵柄のカードを選びましょう。
買ってきたらカードの箱を開けて、すべてのカードが揃っているか確認して下さい。
ドリーン・バーチューのオラクルカードは通常44枚のカードと解説書が入っています。
以下、見出しをクリックまたはタップすれば説明と写真が開きます。
カードだけを箱から取り出して利き手でない方の手で持って下さい。利き手でにぎりこぶしを作って、カードの背からコツンと軽くたたきます。これでカードが手元に来るまでにくっついた、不要なエネルギーを取り除くことができます。
この浄化方法を時々行うと、常にカードから明晰なメッセージを受け取ることができます。他の人にカードを貸した後も、この作業をすれば自分以外のエネルギーを浄化することができます。
カードを1枚ずつ見ながら心の中であいさつをしましょう。
この時、これからこのカードが自分のものになるのだ、という静かな喜びを感じながら、「今日からよろしくね♥」という気持ちでカードに触れていきます。
どんな絵のカードがあるのか、わくわくして見ていきましょう。
カードを扇形に広げて、絵柄の方を自分に向けてハートチャクラ(胸骨部分)に当てます。そしてアファメーションを唱えます。これはカードと自分の間に神聖な関係を作る小さなセレモニーです。
アファメーションの言葉に決まりはありません。「私はこのカードで行うすべてのリーディングが正確で、すべての人に祝福をもたらすものであることを願います。ハイヤーセルフの神聖なメッセージを明確に受け取れるようにサポートして下さい。ありがとうございます」など、自分にしっくりする肯定的な言葉で宣言します。
これでカードとのつながりができました。さっそくリーディングを開始しましょう。
新品のオラクルカードはアルファベット順に並んでいますので、よくシャッフルして下さい。カードが大きくて手の中で切りにくいなら、テーブルの上に伏せて両手でかきまぜてもかまいません。
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ズバリ、欲しい答えを導き出してくれるカードを1枚だけ引く方法です。「今の自分に一番必要なメッセージは?」とか「この出来事の意味は?」とか、あるいは「今日一日のためのメッセージを下さい」とか、いろいろな場面で使えます。カードをシャッフルしている時に1枚飛び出したカードがあれば、そのカードが強いメッセージを持っていると考えられます。
選択肢それぞれに対応するカードを1枚ずつ引きます。カードの選び方は自由です。カードの山を3つに分けて一番上の1枚をめくるのも良し、シャッフルしながら1枚ずつ取り出すのも良しです。選択肢が2つならば2枚のカード、4つならば4枚のカードというふうに、選択肢の数に合わせた枚数のカードを引きます。
非常に使い勝手の良い、さまざまな質問に役立てられるスプレッドです。「今の自分に必要なメッセージを下さい」といった質問でこのスプレッドを使えば、癒やす必要のある過去、または過去に蒔いた種と、現在の状態、そして近未来にどうなってゆくかを読むことができます。未来を読む時には、カードが自分の未来を支配しているわけではないことを覚えておきましょう。今のエネルギーがどのような未来を創造することに合意しているか、をあらわしているのです。