こんにちは。エンジェルフォレストのヒーラー、葉月です。
大切な人が悩んでいたり、辛そうだったりすると、心配になりますよね。元気になってほしい、うまくいってほしいと思うのは、自然なことです。
「なんとかしてあげたい」は、自然に湧いてくる気持ち

たとえば、パートナーが仕事で大変そうだとか、子どもが学校へ行きたがらないとか。
そういう状況になると、「なんとかしてあげたい」という気持ちが自然に湧いてきます。
それ自体は、もちろん全然悪いことではありません。愛情であり、思いやりであり、人は「つながり」の中で生きている存在だからです。
「私が支えなければ!」と思ったら、ひと呼吸

ですが、
- 「大切な人を救えない自分」に無力感を感じるとき
- 「私がどうにかして支えなければ!」
- 「あの人を助けてあげなければ!」
という気持ちになったら、ちょっとひと呼吸おくことが必要かもしれません。
苦しみを取り除いてあげたい、という気持ちの奥に
「なんとかしてあげることが愛情だ」
という思いがあるかどうか。
ここは、立ち止まって自分の内側を観察し、感じてあげる価値があるところです。
助けようとするほど、相手の力を奪ってしまうことも

「助けてあげたい」という気持ちは、本当だと思います。
でも、相手の問題を自分がかわりに解決しようとすればするほど、その人が自分自身の力で乗り越える機会を奪ってしまうこともあるわけです。
相手をなんとかしようとすることは、相手の力を信じていないことの裏返しかもしれません。
「助けたい」の奥に隠れている気持ち
「助けたいと思っちゃダメ」なんてことが言いたいわけでは、ないですよ。
ただ、「助けてあげたい」「解決してあげたい」と思っているとき、私たちは相手を自分の望む状態に変えたいという気持ちを、隠し持っていることがあるのです。
相手を「大丈夫な人」として見るという選択

まず、いったん
相手を大丈夫な人、問題を乗り越える力をもった人として見る
というポジションを選ぶ力もまた、私たちの中にはあります。
それを、思い出したいんです。
そうしたら、相手の人生を代わりに生きるのではなく、その人がすでに持つ力を信頼しながら寄り添うという道が、見えてきそうですよね。








